生命保険と自動車保険などの損害保険
保険というようにまとめて呼ぶ事が多いですが、この保険は大きく分けると生命保険と損害保険になります。過去の法律では、このほかにも第三の保険と言われるものもありましたが、現在ではこの二つに分けて考えるのが良いでしょう。生命保険とは生命に関する保険のことを指します。生命保険は人間の生死に関するものであると言えるでしょう。その一つとして有名なのが死亡保険です。死亡保険というのは、死亡した時に保険金を受け取る事ができるというものです。これに対して生存保険というものもあります。生存保険とは、一定の期間が過ぎたときに生存していれば保険金を受け取る事ができるというものです。例えば、老後の生活費を確保するために使うことができるのが生存保険であると言えるでしょう。死亡保険と生存保険とを組み合わせれば、保険金は必ず受け取る事ができるでしょう。この意味では非常に貯蓄性の高い保険であると考えられるのです。貯蓄の代わりに生命保険を使おうと考えている人には適したものであると言えるでしょう。
損害保険とは、何らかの損害を受けたり、あるいは損害賠償請求を受けたときの賠償責任を保障するものです。もっとも有名なものは自動車保険です。自動車保険は損害保険の一種ですが、この自動車保険は二つに分ける事ができます。その一つが法律によって加入が義務付けられる自賠責保険です。そして、もう一つは法律では義務付けられていない任意保険です。法律によって加入が義務付けられていますから、加入せずに公道を走る事はできない事になっています。公道を走るために自動車を所有している人なら、自賠責保険には必ず加入していると思います。自賠責保険だけでは保障が不十分なために、任意保険にも加入する人が多いでしょう。実際の損害賠償請求というのは非常に大きな金額になるために、自賠責保険の保障だけでは不十分である事が多いのです。そのため、万が一の事を考えて、加入する人が多いのです。
【参考】